自己紹介と経緯説明 - やむなく自己都合退職してしまった後の生き残り大作戦

初めまして。まずは簡単にスペックとブログを始めた経緯について書きたいと思います。

・額の拡大が気になる30才男性

・都内シェアハウス在住

・W大卒

・いくつかのベンチャーでマーケティングや新規事業やったり

・留学経験はないが英語は多少出来る（TOEIC 960）

創業期から関わったベンチャーで2年弱くらい経った日のこと。

当初思い描いていたサービスが上手く立ち上がらない中で、社長との人間関係が悪くなり、パワハラちっくなやり取りが増えてきました。

きっかけは自分が言い方の悪い反論をしょっちゅうしてたので、感情をついに害してしまったのはありますが、とにかくコミュニケーションの仕方を改善しても状況は戻らなく、仕事の必要な情報共有すら受けられなくなってきたので、「稼動と給料を落としてくれ」と申し出ました。

そしたら週20時間未満の時給制の契約書がでてきた（つまりアルバイト）。時給は高かったので、そのときは他の副業もすればいいやと安直にサインしてしまったが、数ヶ月してわかったのは、

「仕事がふられない→業務が発生しないので時給発生しない→収入半減」のサイクル

2ヶ月くらいでまずいと対策を試みるも、5ヶ月ちょっとがたってやはり状況はかえられず、ついに実質的な退職勧告をうける。

アルバイト期間の収入減で貯金を目減りさせてたので、直近の食い扶持をどうしようかとハローワークにいってみると、そこで分かったのが、

・自己都合か会社都合かを判断するのは、会社を離れるときでなく、雇用保険を外れるとき

・雇用保険は「週20時間未満の勤務」だと入れなくなる（逆に20時間以上だとアルバイトでも加入）

・退職（正確には雇用保険を外れる）時から給付期間のカウントが始まる

　自分の場合は1年間だったので、5ヶ月強アルバイトを細々続けてしまった＋3ヶ月強の待機期間ありの結果、残り3ヶ月ちょいしか残らず、全額受け取れるか怪しくなった

・健康保険も社会保険から国民健康保険に切り替わったので、請求額が痛いし、減免受けられず

・貯金を減らしてた上に、失業保険を受給するにはまだ3ヶ月くらいかかる

・20時間未満の契約にうっかり切り替えたことで、保険料UPと失業保険受給の期間減少のダブルパンチ

・安易な転職は状況を悪化させるので、しっかり活動したい（経験談）

・コスト削減と収入確保を両立させねばならない

…頑張って生きていく方策を記録していきたいと思います。